こんにちは!
『自分軸で生きる』をテーマに
発信している、こたまるです!
今回は、
『自己効力感を高める3つの方法』
というテーマでお話していきます。
みなさんは、
自信って何かご存じですか?
そんなん知ってるわ!って声が
聞こえてきますね。
文字通り『自分を信じる』こと。
自分の考え方だったり、価値や能力を
自分で信じるということですね。
では、自信の構成要素は、
知っていますか?
これ意外と知らない人が
多いかもしれません。
自信は、
自己効力感
自己肯定感
この2つで構成されています。
今回はこの中でも、
『自己効力感』の方に焦点を
当てていきたいと思います。
自己効力感は『セルフエフィカシー』
とも呼ばれていて、自分が何かものごとを
行うときに、
「自分にはできる」
「自分にならやれる」
と思える、自信のことです。
自己効力感が低いと、目標やゴールが
あっても、「自分には無理だ」
「自分にできるわけがない」と
自分に限界を作り、
行動できなくなってしまいます。
行動できたとしても、あまりいい
結果を出すことは難しいですね。
あなたはどうでしょうか?
自己効力感は高いでしょうか?
自信を持っているでしょうか?
と、こんな質問攻めをしてみましたが、
ぼく自身、少し前までは、自信の
カケラもありませんでした。
自分には才能はないし、
きっと何をしても、すごい人たち
みたいには、できないと考えたり、
過去の失敗を考えてしまって、
「どうせ失敗するし…」と、
なかなか行動できない人間でした。
でも、今回紹介する方法を意識して、
毎日実践することで、少しずつ
自信がついていき、今では、
昔と比べものにならないくらい、
目標やゴールに向かって、
行動できるようになりました。
今回の記事にある、
自己効力感を高める3つの方法ついて
理解して実践することができれば、
なんだか自分にもできるかもと
自信がついていきます。
過去の経験や失敗にとらわれず、
未来に向けて、自然と行動できる
ようになるでしょう。
自信に満ち溢れている人はカッコイイ
ですから、職場やプライベートでも
まわりから尊敬されるようになります。
気になっている異性から声をかけられる
なんてこともありえますね。
立てた目標をどんどん達成できるので、
会社での業績UP、収入UP、昇格にも
繋がっていきます。
独立を目指しているなら、そこに
最速で向かうことができます。
時間にもお金にも余裕ができるので、
海外旅行や趣味のキャンプにも
気兼ねなく行けちゃいます。
自信がつけば、他人と比べることも
無くなるので、嫉妬や落ち込むこと
なんかとは無縁になれます。
ストレスフリーで、
最高の人生を楽しめますね!
でももし、
「自信なんかつくわけがない」
「自信なんてどうでもいい」
そう思って、今回の記事を読まないと、
目標やゴールにたどり着けなくなります。
自己否定や自己嫌悪に陥り、
仕事や作業に集中できなくなります。
まわりからの評価は下がっていき、
上司や同僚からは陰口を言われ、
一人だけのけ者にされるなんてことに…
気になっていた異性からも
嫌われることでしょう。
どんどん仕事が溜まっていき、
遅くまで残業を繰り返す毎日。
不安や焦りから不眠症になり、
疲れてるのに寝られないなんて
状況になってしまうかも。
寝不足の状態で、毎日心身にムチを
打ち、気がついた時には精神を
病んでしまってたなんてことにも。
うつ病やパニック障害の診断をされ、
まともに働けなくなることだって、
ありえます。
苦しく、つらい日々に絶望し、
最悪自ら命を絶ってしまうことに…
こんな最悪な未来には
絶対にしたくないですよね。
そのためにも、今回の記事は、
しっかり最後まで読んでくださいね。
自己効力感(自信)を高めるべき理由
自信があるに越したことはないと
多くの人は思っているのでは
ないかと思います。
自己効力感という概念は、
アルバート・バンデューラという
心理学者によって提唱されました。
彼の研究で、自己効力感が高い人は、
難しい状況の中でも、その状況を
抜け出すための行動をとれる
ということがわかっています。
他にも、失敗した際に、
そこからの立ち直りが早いという
こともわかっているようです。
また、現在でも多くの人たちが、
自己効力感を高めることによって、
行動力、挑戦力、モチベーションUP
打たれ強さ等、多くのメリットがあると
お話されています。
逆に、自己効力感が低いと、
できないと思う⇔行動できない
の悪循環にはまり、
メンタル不調を起こしてしまう
といった事例もあるようです。
しっかり自己効力感を
高めていきましょう。
自己効力感を高める3つの方法
ではここから、自己効力感を高める
3つの方法について、お話していきます。
①成功体験を積む&思い出す
自己効力感を上げるには、
成功体験を積むことがとても重要です。
いきなり大きな目標を立てて
がんばってみてもいいですが、
達成できなかったり、最後まで
やり遂げられなかったりすると
逆に自己効力感を下げてしまいます。
最初は小さなことでいいので、
とにかくたくさんの成功体験を
積むように心がけてください。
また、過去の成功体験を思い出して
みるのも、自己効力感を上げるには
有効な方法です。
今まで生きてきた中で、
きっといろんな壁を乗り越えて
来ているはずです。
大きなものでなくてもいいので、
思い出してみましょう。
そうすると、
「あれ、自分意外とできるじゃん」
「なんだかんだやってきてる」
なんてことに気づけるはずです。
ノートなんかにリストアップして
みるのもいいかもしれませんね。
②自己効力感が高い人と関わる
自己効力感が高い人と関わる
時間を増やしていくのも効果的です。
きっとあなたのまわりにも何人かは
いるのではないでしょうか?
人は、身近な人から少なからず影響を
受けているものです。
自信満々な人のそばにいて、
その人の考え方や振る舞い、言葉遣いを
マネしてみるのもいいでしょう。
そうやっているうちに、
「自分にもできるかも」
と思えるようになります。
自己効力感UPに限ったことでは
ないですが、関わる人は、しっかり
見極めた方がいいですよ。
③ポジティブセルフトークを心がける
人は1日に4~6万回もの
セルフトークをしていると
言われてます。
ちなみに、セルフトークとは、
意識、無意識を問わず、自分に
語りかけている言葉のことです。
「目覚ましがなったから起きなきゃ」
「満員電車に乗るのいやだな~」
「疲れたからお風呂入ろ」
などなど、これらもセルフトークです。
自己効力感が低いひとは、
行動する際や失敗したときに
「自分にはできっこないよ」
「失敗したらどうしよう」
「失敗した…もうダメだ」
このようにネガティブな
セルフトークを自然に、して
しまっている可能性が高いです。
でもこれでは、自己効力感はさらに
下がっていくだけです。
やる気やモチベーションも
湧いてきません。
なので、ポジティブなセルフトークに
変換していきましょう。
その変換の言葉として、
「どうやったらできるかな?」
「じゃあ次はどうしよう?」
このように考えるように
してみてください。
自分の過去や他人との比較で
縛られることなく、
今から未来をどうするか
考えるようにしましょう。
正直、すぐに大変化を
起こすのは難しいです。
20年生きてきたなら20年。
30年生きてきたなら30年。
ずっと蓄積され、染みついた癖で
セルフトークをしてきているので、
そう簡単に変われる方が
恐ろしいです…
でも大事なことですので、
しっかり実践していきましょう。
おわりに
今回は、
『自己効力感を上げる3つの方法』
というテーマでお話してきました。
簡単にまとめます。
\Point!/
●自己効力感は行動に影響を与える
●自己効力感を高める方法3つ
・成功体験を積む&思い出す
・自己効力感が高い人と関わる
・ポジティブセルフトークを心がける
自己効力感を高めるべき理由と
高める方法がわかったかと思います。
自己効力感を高めて、仕事も
プライベートでも、どんどん
行動できるようにしていきましょう。
そのためには、今回紹介したことを
知識として留めるのではなく、
しっかり実践してくださいね。
特に3つ目に紹介した、
ポジティブセルフトークを心がけるは
今すぐ、実践するようにしてください。
どうしたって時間がかかるもの
ですので、1秒でも早く実践して、
自己効力感を高めていきましょう。
自己効力感が高まれば、行動が変わる。
行動が変われば人生が変わります。
自分に自信がついて、
望むものを手に入れられます。
昔からの夢だった、
月1回の海外旅行や
恋人との温泉巡りに頻繁に行く
ことだって夢ではなくなります。
一度きりの人生ですからね。
最高の人生を手に入れましょう!
今日のあなたの行動が
未来を変えていきますよ。
P.S
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
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