こんにちは!
『自分軸で生きる』をテーマに
発信している、こたまるです!
今回は『やる気とモチベーションの
違いとモチベーションを高める方法』
というテーマでお話していきます。
みなさんは、モチベーションを
高い状態で維持することが
できていますか?
仕事、勉強、作業、その他いろいろ…
一度下がったモチベーションを
上げるのって相当エネルギーを
使いますし、モチベーションが
上がらないことで、焦ったり
不安を感じたりしてしまうもの。
ぼく自身、仕事や日々の生活で
モチベーションが保てず、
モヤモヤを抱えていた一人です。
「よしやるぞ!」と思って、
資格の勉強をしてみるも、
すぐにやめてしまったり、
仕事でも「成果を出して昇進を
目指すぞ!」と思っても、
土日で休みを挟んでしまうと
気合が入らなくなって
しまったりしてました。
●継続力が無くて不安になる
●モチベーションが保てない
●モチベーションが上がらない
●そろそろ頑張らなきゃと感じる
●モチベーションの高め方がわからない
もしこんなことを考えたり、
思っているのであれば今回の
記事は絶対に読んでください。
今回の記事を最後まで読んで、
理解して実践していけば、
モチベーションを高めることが
できるようになります。
高めたモチベーションを
維持することもできますね。
主体性も高まっていき、自ら
自分の目標に必要な情報が集まり、
行動できるようになります。
仕事では成果が出て、収入も
今までの2倍、3倍と増えていきます。
集中力も上がっていき、
残業とは無縁になれますね。
活気あふれるあなたを見て、
まわりの人から尊敬もされます。
時間にも余裕ができるので、
その時間を使ってアニメや
マンガも見放題。
休日には趣味のキャンプや釣りなど、
アウトドアも楽しめちゃいます。
でも逆にこの記事を読まずにいると、
モチベーションを高めることができず
なにも手につかなくなります。
やろうと思ったことは3日坊主で
終わり、なんの成果もでません。
何もかも中途半端な自分が
嫌いになり、自己否定を
繰り返すことになります。
仕事も思ったように進まず、
収入が減っていくことも
考えられます。
もちろん残業も増えていき、
自分の時間を取ることも
できなくなっていきます。
もちろん趣味なんかは
できなくなりますね。
徐々にストレスが溜まっていき、
モチベーションを高めるどころか
精神を病んでしまう結果に…
うつ病、パニック障害、適応障害
になり、まともに仕事をすることも
できなくなるでしょう。
未来に絶望したあなたは、
最悪の場合、衝動的に自ら命を
絶ってしまうことだってありえます。
こんな最悪な未来は
絶対に避けたいですよね。
であれば、今回の記事をしっかり
読んで、モチベーションを高めて、
維持する方法を学んでいきましょう。
目次
やる気とモチベーションの違い
モチベーションを高めるために
まずは、モチベーションについて
知っていきましょう。
モチベーションと似た意味の
言葉で『やる気』がありますね。
実は、やる気とモチベーションは
別物だったりします。
簡単に言うと…
【やる気】
短期的で、持続性がないもの。
【モチベーション】
長期的で、持続性があるもの。
という感じで分けることができます。
長期的に何かを継続したいといった
場合には、やる気を出すことより、
モチベーションを高めることが
重要になってきます。
モチベーションの種類
モチベーションは、大きく分けると
2種類あります。
それが、
『外発的動機付け』
『内発的動機付け』
の2つになります。
『外発的動機付け』は、
「~のためにやる」といった感じで、
自分の外側にある何らかの
目的に対して発生する、
モチベーションのことです。
具体例を出すと、給料を上げる
ためだったり、昇進やいい学校に
入るなど。
短期的な成果が出やすく、目に見え
やすかったり、実感しやすいので、
モチベーションUPに繋がりやすい。
『内発的動機付け』は、
「自分がやりたいからやる」
というような、自分の内側から
自然と湧いてくるような
イメージのモチベーションです。
例を出すと、自分の趣味だったり、
時間を忘れて夢中になってしまう
ようなことです。
「もっとやりたい」
「やりたいからやる」
といったようなものなので、
長期的で根本的なモチベーション
の維持に繋がります。
どちらが必要かは、タイミング
だったり、状況によりますね。
モチベーションを高める必要性
ベースメントアップ株式会社
という会社がモチベーションに
関する調査をしています。
社会人260名以上に対して、
『入社当時からのモチベーション
の変化』について、
アンケート調査を行ったところ、
なんと83%以上の人が、
モチベーションが下がったと回答。
モチベーションが下がることで、
人生を良くしていこうという
気持ちが無くなっていき、
創造力や行動力の低下にも
繋がってしまいます。
社会にはモチベーションが
下がる要因がたくさんあります。
意識してモチベーションを
高めていく必要があります。
モチベーションの高め方(仕組み)
そもそもモチベーションが下がって
いる状態とはどんな状態かというと、
『快適な現状を維持しようする状態』
コンフォートゾーンという
『慣れて快適で心地いい状態』に
人は居続けようとします。
これは『ホメオスタシス』という
現状を維持しようとする機能が
働くからです。人間の本能です。
こいつのせいで、現状から変化
しないようにと意思が働く。
つまり、モチベーションが高まらない
状態になってしまうんです。
まあいろいろ説明してきましたが、
ここからはモチベーションの
高め方についてお話して
いきたいと思います。
3ステップで解説していきますので、
一緒に学んでいきましょう!
①目的・ゴールを設定する
モチベーションを高めるためには
目的・ゴール設定をすることが
重要になってきます。
自分のなりたい姿、理想の姿、
目指している世界などを鮮明に
イメージできるようにします。
臨場感のあるゴールを設定して、
自分はその状態にあるのが正しい、
その状態の自分が本当の自分だと
思えるほどの状態を作っていきます。
これが今のコンフォートゾーン
とは別のコンフォートゾーンを
作り出すことに繋がっていきます。
②違和感・認知的不協和が生まれる
新たなコンフォートゾーンを
作るとそれに対して、
『これがあるべき姿だ』
『この状態がふさわしい自分だ』
このように感じるようになりますが、
現状はまだ変わっていません。
あるべき状態とかけ離れた
現在の自分に対して、
『この状態ではいけない』
『この状態はふさわしくない』
このような感覚を
持てるようになります。
そう、現在の状態に違和感を
感じるようになるのです。
これを専門的な言葉を使うと
『認知的不協和』といいます。
この状態になれると、設定した目的や
ゴールの世界が新しいコンフォート
ゾーンになったということになります。
③違和感を解消しようとする
この違和感・認知的不協和を
『解消しよう』
『現状を変えよう』
こういった思考が働き、
モチベーションが生まれます。
コンフォートゾーンは同時に2つ
存在することはできないので、
自分にふさわしくない現状
VS
自分の理想・あるべき姿
これで比較したときに、
目的・ゴールの世界に身を
置こうと行動するようになります。
この現状を変えようと自然と
行動しようと思える、
これがモチベーションの源です。
自分のあるべき姿を鮮明に
イメージすればするほど、
モチベーションはどんどん
高まっていきます。
自分の目的・ゴールを見失ってると
モチベーションが下がってしまう
ので要注意ですよ。
おわりに
今回は『やる気とモチベーションの
違いとモチベーションを高める方法』
というテーマでお話してきました。
いつもとは少し違った書き方を
してきましたが、いかがでした
でしょうか。
簡単にまとめますね。
\Point!/
●モチベーションの種類
・外発的動機付け
・内発的動機付け
●モチベーションが下がる人が多い
●モチベーションの高め方(仕組み)
・目的・ゴールを設定する
・違和感・認知的不協和が生まれる
・違和感を解消しようとする
長期的・短期的どちらにおいても
何かをやりきるためには、
モチベーションが大事になります。
なので今すぐ自分の人生の目的・
ゴールを明確にしてください。
目的やゴールが明確であれば
あるほど、それがそのまま
モチベーションに繋がります。
モチベーションが高まれば、
自然と目標に向かって行動
できるようになります。
どんどん目標を達成していき、
収入や貯金も増えるでしょう。
自由な時間もできて、前から
夢だった、月1回の海外旅行も
余裕で行けるようになります。
人生の一度きりですからね。
充実感のある、最高の人生に
していきましょう!
P.S
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
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